まさか、マンドラーズ相手にここまで死闘を繰り広げる羽目になるとは……。
ルール解説
戦果
ジャッジ・ベルガ(前回からの続き)
サビのカタマリを集めては投げ、集めては投げること、約50時間……。(またか)
ダークマターに17200ダメージを溜めた上で神都ブルオミシェイスへ。戦闘開始と共にダークマターをぶっ放し、17200を一気に削りきって終了。はい次。
マンドラーズ
続いて、ソーヘン地下宮殿にいるマンドラーズ。
面倒なことに、こいつら、5体同時に相手をしなくてはなりません。しかも、5体ともバラバラに動き回るのが非常に厄介。動き回ってる間は攻撃してこないので多少はマシだけど。マティウスといいベルガといいマンドラーズといい、何でこう、複数で出てくるかなあ(怒)
1ヶ所に集まったところでタイミングよくダークマターをぶちかませば大ダメージを与えられるんですが、またサビのカタマリ祭りをやるのは精神的にしんどいので、なるべく避ける方向で(´・ω・`) あんなの1年に1回やれば充分です(´・ω・`) ←ふつう一生に一回もしないけど
しかし、そうなると連中を各個撃破しないといけないわけで、でもシリウスでも数百ダメージしか与えられないわけで……と思いながらバトルアルティマニアを熟読していると、5体がそれぞれ下記の弱点属性を持つことが明らかに。おお。それぞれの属性を持つ銃弾で攻撃していけば、効果的にダメージを与えられそうです。
- オニオンクイーン:土
- マンドラプリンス:火
- トマトキャプテン:水
- パンプキンスター:氷
- キングアルラウネ:風
とはいえ、土・火・水の銃弾は調達できますが、氷の属性を持つ銃弾は存在せず、風の属性を持つ銃弾もNLBLLG縛りでは調達はほぼ不可能です。そのため、パンプキンスターとキングアルラウネは属性の恩恵に頼らず地道に倒さなくてはなりません。このバランス加減がFF12スタッフの憎らしさ、もとい素晴らしさ。
倒す順番としては、ケアルダを使ってチームを回復させてくるオニオンクイーンを真っ先に。その次にケアルラを使うマンドラプリンスを。その次にトマトキャプテン、キングアルラウネ、パンプキンスターの順で倒していきましょう。トマトキャプテンまでは弱点属性を突けるのでまだ順調に倒せるけれど、残り2匹が辛い、けどがんばれ。超がんばれ。
5体すべて倒す必要があるので、戦闘はかなりの長期戦に。フェニックスの尾の消耗ペースに注意しつつ、1体ずつ撃破。戦闘終了時点で使ったフェニ尾は90個。ダークマターなしのため、事前準備ではなく実際の戦闘時のしんどさという面で、ぶっちゃけここまでで一番の死闘でした。もう二度と戦いたくない( ̄▽ ̄;)
アーリマン
続いて、同じくソーヘン地下宮殿にいるアーリマン。HPが62149あるうえに、状態異常攻撃でこちらを混乱や死の宣告状態にし、HPが減ってくると分身を次々生み出してくる厄介なアンデッドモンスターです。
が、アンデッドなので、回復アイテムを投げつけることでダメージを与えることが可能。残り6割から被ダメージカットが入りますが、エクスポーションを60個くらい入手しておいて、戦闘中ひたすら投げまくっていれば勝てます。
まあ、エクスポーションを集めるためにセロビ台地を命がけでかけずり回らないといけないんですが、なぁに、ベルガ戦用のダークマターの材料をかき集めた時に比べれば(ry
……さて。ここまでは今回のNLBLLG縛りにおいて、まあ到達できるだろうと予想できていたレベル。逆に言えば次の戦いが、今回の縛りにおける超えられなさそうな壁ということになります。
シド(1回目)
ドラクロア研究所で戦うことになるドクター・シド。マティウスやジャッジ・ベルガと同じく、彼にもルークという4体の護衛役がいます。だから何でこう、複数で(ry
このルークたちに守られているシドは、防御・魔法防御が共に高く、そのうえ、ルークがいる状態で何回かシドに物理攻撃を与えると魔法障壁が発生し、約2分間物理攻撃完全無効の状態になってしまいます。
そのため、通常であればまずルークを倒してからシドを倒すことになるのですが、例によってルークたちには経験値があるため、倒すとレベルが上がってしまいます。デジョンも効かないので次元の彼方へ飛ばすこともできず、放置して戦うしかありません。
シドのHPは72989。残り25%まで減らせば終了なので、実質54742。これを初期レベル初期ライセンスで削りきるには、ダークマターを使うしかありません。ダークマター自体はもうツィッタ大草原のトレジャーから1/40の確率で手に入るので良いとして、これを使ってシドを倒すには……
そうです、サビのカタマリ祭りです。
わっしょい\( ̄▽ ̄ ) (  ̄▽ ̄)/わっしょい
しかも、今回は54742ダメージ分、マティウス戦(21000)の約2.6倍にあたる量をダークマターに溜めなければなりません。21000ダメージを溜めるためにサビのカタマリを投げ続けた時間は約60時間。つまり今回はその2.6倍=156時間が掛かるという計算に★
(  ̄▽ ̄)
(  ̄▽ ̄)
(  ̄▽ ̄)<無理
だれかべつのほうほうがあったらおしえてください
というわけで、2016年もサビのカタマリ集めから幕を開けるのでした。
待て次回!
次回の更新は…………年内かな?( ̄▽ ̄;)
※↓2017/02/26追記
このやりこみは知人が心折れたことにより凍結されました。
次回のシリーズにご期待ください!