金曜ロードSHOW枠で放送された、有名マンガ「天才バカボン」の実写化ドラマ。
見ながら印象に残ったポイントなどをまとめてみました。
しかし、声といい顔といい似てるけど、似てるけど、上田さんwwwww
※以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。
1.ウソはよくないのだ!
バスの中でオレオレ詐欺の電話に騙されそうになっていたおばあさん。同じバスに乗り合わせていたバカボンのパパ(上田晋也)は助けに入るが、逆に電話の主に「僕はバカボンだ」と騙され、おばあさんのお金を取られてしまう。急いで追いかけるパパだが……。
- トマ・ピケティの「21世紀の資本」がww
- 振り込め詐欺に自覚なしで加担するわ、奥さんを産婦人科に連れてくご主人の邪魔をするわ、はたから見たら迷惑なことこのうえないパパ
- カーチェイスでルパン三世のテーマがwww
- スケートボードでバイクを追いかけようとするあたりはコナンですかw
- 「おかげで助かりました」って別に助けてない件w
- 「21世紀の資本」はハジメちゃんのリクエストでしたかww
- バカボンじゃなくてハジメちゃんが超天才なのね
- 銀行強盗&オレオレ詐欺の犯人がまさかのどぶろっく
2.サプライズは難しいのだ!
ママへのとあるサプライズを考えるバカボンとハジメちゃん。「パパは嘘はつけないから」と、計画を知らされないパパはご機嫌ナナメ。買い物に出かけるバカボンを尾行し始めるパパだが、追いかけていた相手は、いつの間にかバカボンと同じ格好をした空き巣犯とすり替わっていて……。
- ゲゲゲの女房ならぬバカボンの女房>松下奈緒さん
- バカボン役のオカリナが意外と良い味出してる
- マツコ「同窓会なんて行くもんじゃないわよ」(伏線)
- 日テレに関係ある芸能人総出かこのドラマ
- 高嶋政伸さんの顔芸が素晴らしいwww
- BGM:バカボンのパパ(サックス・エレキギター)www
- ハジメちゃん役の子すごいなあ
- かたたたきけん無限回分4枚セット
- ハジメちゃんお手製オリジナル美顔器ww
- 第1話で助けた(?)ご主人がなんと楽器店のオーナーでした
- そしてオーナーからグランドピアノが贈呈www
- ママの中の人(松下奈緒)ガチで本領発揮せんでもwww
3.独占スクープ!パパとママの結婚の秘密なのだ!
突如だんじり(=断捨離)に目覚めたらしいパパを筆頭に、大掃除をはじめたバカボン一家。途中、バカボンが捨てようとして、ママが慌てて止めた1冊の映画のパンフレット。それは、バカボンのパパとママが初めてデートをした時の思い出の品だった……。
- 第2話のグランドピアノ即刻お引き取りwww
- だんじりなのだだんじりなのだ
- 早く結婚してバカボンとハジメちゃんを生みましょう
- ↑ってなんで生むってわかってるの( ゚д゚)
- いかにも時代を感じさせる服装だなあ
- どうしていいかわからないので叫んでみたのだ
- さりげなくボディコン芸人のひとがw
- デートのやり方を知らないのでデートしてる人たちをつけてマネしてました
- 本当は肉の焼き加減のこと知ってただろうにパパに合わせたママ
- まあ、バカだけど、たしかに良い人ではあるのだ
4.ワシは家出の天才なのだ!
ママが同窓会に出席した際、話の流れで「パパは証券会社に勤めている」ことになっていたことが明らかになり、嘘が大嫌いなパパは「ママが嘘をついた」と怒って家出をしてしまう。一方、芸能界のおしどり夫婦として有名ながら、実際は「仮面夫婦」である夫妻の息子もまた家出をしていた……。
- ここで第2話の同窓会の伏線が回収されるとは
- 同窓会メンバーにメイプル超合金の安藤なつさんが!
- 1000円を消費税込の1080円で買うパパwww
- それを15円で売るパパwwwww
- ワシは元祖フリーターなのだ
- 鈴木福くん大きくなったなあ
- いつもどおりのふりして実は一番動揺してるママ
- 夫婦そろって「名演技」ですなあ
- 天才ハジメちゃん、3Dプリンターを作るwww
- 上田さんに壁ドンされるオカリナさん
- あんた、息子に壁ドンしたのか(意味深)
- 笑えば人間、元気になるのだ
- 謝り方が、わからないだけなのだ
- どこのパパとママも、自分の子どものことは大好きなのだ
- 福くんが全部かっさらってったー!
- 福くんの言葉を受けて嘘をつくのをやめた人多発
- 3Dプリンターで作った3つめのウナギイヌの携帯ストラップ
- 主題歌うたってるのタモリさんでしたかw
- 「3Dプリンターで商品を複製することは法律で禁止されています」w
いやあ、気がつけば2時間楽しませてもらいました。
予告編で上田パパ&オカリナバカボンを見たときは「( ゚д゚)」だったんですが、いざ本編を見始めると違和感を感じさせる間もないほどのネタのオンパレードで、見終える頃にはすっかり違和感なく見ることができてました。
サブタイトルが「家族の絆」なのも大いに納得。
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▼続編感想:
akirwn.hatenablog.com