TOKIO・長瀬智也さん主演の、病理医たちの活躍を描く医療ドラマ第1話。
大変面白かったです。これはぜひ続きを観たい。
あらすじ
新米医師・宮崎智尋(武井咲)が出会った「白衣を着ない医者」岸京一郎(長瀬智也)。彼は患者と接し治療を行う「臨床医」ではなく、患者の細胞や組織などを詳しく検査・分析し、病気の原因を明らかにする「病理医」だった。臨床医たちの思い込みや間違いを的確に正し、正確な診断を下す岸に魅かれ、智尋は臨床を飛び出して病理の世界に足を踏み入れることになる……。
印象に残ったポイント
- 病理医って今までの医療ドラマでは見たことなかったので超新鮮
- 長瀬さん演じる岸先生が格好良くて格好良くて
- 黒髪×長身×ブラックスーツとか萌え満貫です本当に(ry
- 臨床検査技師の森井くんがまた良い味出してる
- 面倒臭がり系上司×真面目系部下とか萌え倍満です本(ry
- 岸先生にも森井くんにも暗い過去がありそうな感じ
- お互い暗い過去を持ちつつ息ぴったりの相棒とか萌え役満(ry
- 同じ病院内でそんな簡単に臨床→病理って異動できるものなんだろうか
- いやそれだけ岸先生の力がすごいのかもしれないけど
- 病理医ageの反面、臨床医のsageっぷりが激しいが大丈夫か?
- そのうち天敵ポジションの臨床医が出てきたりするのかな
- なんだか演出が「すべてがFになる」に似てる気がする
- 君達が医者である限り、僕の言葉は絶対だ
- 自分の判断に確信が持てないなら「分からない」が正解
「フラジャイル」なのは誰?
フラジャイル、英語で書くと「fragile」。TOKIOが歌うこのドラマの主題歌のタイトルも同じ名前ですね。(Every Little Thingの曲にも同名の曲がありますが、あっちの読みはフランス語の「フラジール」)
「fragile」の意味は、「壊れやすい、もろい、儚い」。さて、このドラマのどこが、あるいは誰が壊れやすいのでしょう。患者の命のことか、それとも「僕の言葉は絶対だ」と豪語する岸先生のことか。終盤あたりでその「絶対」が崩れ落ちるフラグが見えるのは気のせいか……?
次回は救命医チームに「あんたバカなのか?」が炸裂する模様。
今後の展開が非常に楽しみです。