【FF12】初期レベル＆計算尺＋α縛りプレイ日記 - その2

バルフレア、銃を捨てて杖を背負う。

ルール
開幕～軽巡洋艦シヴァ

ルール

akirwn.hatenablog.com

開幕～軽巡洋艦シヴァ

さて、そんなこんなで始まった計算尺＋α縛りの旅ですが……。

銃の使用一切禁止ということで、序盤の戦術が大きく変わる……とはいえ、バルフレア＆フランが加入するまではほぼ定石どおり。

はぐれトマトをボコったら、パンネロと共にダルマスカ砂漠やギーザ草原を駆け回り、資金を稼いで魔片を貯めてラバナスタ王宮へ。
バルフレア、フラン、バッシュを仲間にしたらビュエルバに行って、バッガモナン狩りをして、リヴァイアサンへ行ってアーシェ殿下を奪還。

そして、大砂海に着いたら資金稼ぎ＆シールドアーマー集め。
このあたりは前回の初期HP縛りと変わらずですね。

※詳細は前回のプレイ日記をご参照ください
akirwn.hatenablog.com
akirwn.hatenablog.com

前回と違う点としては、今回は初期HP縛りでもないので低ステータスガチャはあまりしなかった*1ことと、前回ヴァンとパンネロの防具を全部ひっぺがした代わりに、今回はバルフレアの銃を速攻で取り上げたこと。
主人公なら素手でも楽勝だろ？←

何よりも違う点はやはり武器。
銃も計算尺もこの時点では使えず、ロッド・杖・メイスしかライセンスを取得できない中で、序盤のお供として選んだのは、ビュエルバで買えるサクラの杖。
この杖、風属性を強化してくれるので、エアロの魔片が超効くようになるのです。

これまでのやりこみでは銃OKだったのでほとんど使わなかったけど、こうして見るとなかなか優秀な武器。
ていうか、杖背負ってるバルフレア超新鮮！

以下、主なボスたちとの戦い。

ウルタンイーター

ナム・エンサで戦うことになるデカい亀。……亀？
あわよくばウルタンエンサ族が倒してくれないかなー、と遠くから見守ってましたが、どうも無理っぽいので、彼らが命を賭けて1割ほど削ったところでしぶしぶ参加。
長期戦になりながらも、シールドアーマーのおかげでなんとかなりました。

ガルーダ

イクシロの実を投げつけておいて、フランの初期武器（弓）とウォースラの遠隔攻撃でひたすら攻撃。
あとは回復役にバッシュを出して、「HP＜50%の味方 → ポーション」のガンビットを組んでおけば、基本放置でOK。
シールドアーマーのおかげで(ry

デモンズウォール（手前）

勝てるわけない(￣▽￣ )
というわけですたこら逃走。

デモンズウォール（奥）

通路の仕掛けを使って足止めさせつつ、それぞれの初期ライセンス武器でタコ殴り。
リヴァイアサンの中で拾ってたリフレガの魔片で全員をリフレク状態にすると、ブライガもスリプルも跳ね返し、デモンズウォール自身が暗闇になってくれたので助かりました（スリプルはレジストされたけど）。
シールドアーマーの(ry

魔人ベリアス

レイスウォール王墓の最奥で戦うことになる召還獣戦。
主な攻撃役はバッシュとフラン。王墓の中で彼らの初期ライセンス習得済み武器（フレイル、ロングボウ）が手に入るので、それらでひたすら攻撃。

シールドアーマーのおかげで、通常攻撃によるダメージはかなり減らせます。
ただし、ファイジャが来ると全滅必至なので、直前に人造破魔石（全属性攻撃半減）を装備させたバッシュをひとりだけ出し、他は引っ込めて、かろうじて犠牲なく耐えることに成功。そんな感じで耐え続けて無事撃破。
え？　ウォースラ？　知らん(￣▽￣ )

ちなみに、ベリアスを倒した後、クランでデジョンの魔片をとるの忘れてたのに気がついて、「暁の断片」を取る前にラバナスタまで取りに行ったんですが、店で売られている武器防具全般がひととおりグレードアップしてました。
ベリアスを倒したらフラグが立つっぽいですね。