Fate/Grand Order、第五特異点までクリアしました!
※第五章クリアまでのネタバレを含みますのでご注意ください
クリア時点の状況
↓こんな感じ
- ストーリー:第五特異点クリア
- マスターレベル:77
- パーティ編成
- ジャック・ザ・リッパー
- マシュ・キリエライト
- ダビデ(サブ)
- エリザベート・バートリー(サブ)
- シュヴァリエ・デオン(サブ)
画像には載ってませんが、サポート枠はもちろんフレンドの方のヒロインXオルタ。毎度本当にありがとうございます!><
星5鯖が来ない限り、ダビデ以外はほぼこのメンバーで行くことになるかなあ。
でも、そろそろ霊基再臨させないと、レベルが頭打ちになってしまうのが悩みどころ。ついに素材集めの苦行をせねばならんのか……!!
ストーリー感想
今回の特異点は、18世紀後半のアメリカ。
南北に分かれて争っていたはずの大陸は、機械兵とケルトの民が東西に分かれて争う異常な世界と化していた。
主人公たちは、負傷兵たちを治療していたナイチンゲールをはじめ、様々なサーヴァントたちと共に、事態の収束に向けて行動を開始する……。
今回のメインヒロインはナイチンゲールさん
※ただしバーサーカー。
いや、実際、史実の彼女もめちゃくちゃ苛烈な性格だったらしいですけどね( ̄▽ ̄;)
患者の命を救うという目的のためなら、ガチで一切の手段を選ばない、恐ろしいご婦人。でも、決して狂気に囚われているわけではなく、確固たる信念のもとに行動するお人。
終盤の啖呵は大変格好良かったです。
その他ゲストキャラの皆さんについて
ラーマとかアルジュナとかフィオナ騎士団とかブラヴァツキー夫人とか李書文とか、恥ずかしながら知らない人が多かったなあ……。いつか元ネタ調べてみたいところ。
さすがにエジソンは知ってたけど、あれはどうしてああなった。
アメリカの歴代大統領たちの思念が概念礼装的なものになってエジソンに力を与えたそうだけど、それにしたって何故ライオン?
……と思ってちょっとだけ調べたら、Wikipedia先生曰く、ライオンは古来より勇気・力(権力)・王権の象徴として扱われてきたそうで。
歴代大統領たちの「力」の象徴が、あのライオン顔に表れたってこと、なの、かな?
⇒ ライオン (紋章学) - Wikipedia
女王メイヴはあんまり好きになれなかったというか、正直苦手なタイプでした。ある意味イアソンより苦手だったかも。
Wikipedia先生によると、クー・フーリンのことを好きどころか憎んでいたらしいのが興味深い。
⇒ メイヴ - Wikipedia
クー・フーリンさんは、ランサー、キャスターときて今度はバーサーカーですか。
でも今回のオルタ版がいちばん好みだったなー。
絶体絶命のピンチに現れた女神スカサハ、そして魔術師マーリン!!
って、マーリンが来る直前、フォウくんぽいシルエットが映らなかった?
「キャスパリーグをよろしく」って何だろう? フォウくんのこと?
それにしても長かった……
これまでの章は大体14~15節くらいで終わってたので、今回もそれくらいのボリュームなのかなと思いきや、予想以上に長かった……。
戦闘もだいぶ苦戦したの多かったです。サーヴァント3人がかりで出てくるのとかやめてほんとやめて(´・ω・`)
終盤の対オルタ戦ではマシュが大活躍でした。
向こうの宝具チャージが満タンになったら、白亜の壁と決意の盾を同時起動して、宝具の直撃を完全防御。再びチャージが溜まる前に全力で削りきる作戦で、どうにか連戦を制すことができました。
魔神柱が一気に28体とか言い出した時にはどうしたものかと思ったけど、我々が戦うのはいつも通り1体だったので良かった。あそこで頑張ってたサーヴァントたちマジすごい。てかアルジュナすごい。
さて、そんなこんなで今回も無事に聖杯を回収し、カルデアに帰還した我々。
マシュもフォウもお疲れ様でした。
この章はガンガン進めまくったからなあ、第六章はちょっと時間を置いてからまったり進めようかなー、と思いながら第五章を締めくくろうとしたら――
ま、
ま、
マシューーーーーーーーーー!!!!?????
時間置くどころじゃねえよ速攻で第六特異点へ飛び込むっつーの!!!
というわけで第六章行ってきまーす!!!
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akirwn.hatenablog.com
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