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【感想】アニメ「DRIFTERS(ドリフターズ)」第7話


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第七幕「カオスダイバー」

素晴らしき戦闘回でした。見事!御美事!

あらすじ

豊久たちが根城とする廃城に、ついに『廃棄物』ジャンヌ・ダルクジルドレが襲来する。かつて火刑に処せられ非業の死を遂げたジャンヌは、炎を操る力を与えられ、ジルドレは並外れた膂力と生命力を手にしていた。信長がエルフ衆を率いて敵の騎馬隊を圧倒する一方、与一はジルドレと、豊久はジャンヌと対峙するが……。

感想

いや、作画も演出も声優陣の演技もすべて素晴らしい、まさに神回でした。
今までの雑魚とはわけが違う『廃棄物』ジャンヌとジルドレを相手に、全力で勝負する豊久も与一も、騎馬隊を難なく圧倒してみせる信長も超格好良かった。あとオルミーヌもGJ!

豊久&オルミーヌ VS ジャンヌ・ダルク

言わずと知れたフランスの聖女ジャンヌ。
火の恐ろしさを命を以て知っている彼女が、火の力を与えられて、哄笑を上げながら「誰かに見せつけるかのように」使う様は、何という皮肉なのでしょうか。
皆川純子さんの演技がまた凄すぎて鳥肌もの。

(余談ながら、ジャンヌさん、ヘルシングのゾーリン・ブリッツ中尉に似てるなあと思うのは自分だけでしょうか。短髪で左目が異能っぽくて戦闘狂なところとか)

すんでのところをオルミーヌに助けられ、「ありがとうごわぁた」と礼を述べる豊久。今はそんなことしてる場合じゃ、と慌てるオルミーヌに、「じゃっどん、礼はすぐに言わねば、人はさくりと言えのうなるからのう」とも。これは本当にその通りですよね。この真っ直ぐさこそが豊久の魅力。原作でも好きなシーンのひとつです。

与一 VS ジルドレ

かつて百年戦争でジャンヌ・ダルクと共に戦い「救国の英雄」と称されながらも、錬金術に耽溺し、何百人もの少年たちを拉致・虐殺し、最後にはジャンヌと同じく捕らえられ火刑に処せられた人物、ジルドレ。おそらく彼も、ジャンヌと同じような形でEASYに呼ばれたのでしょうね。

ジャンヌが魔女として処刑され、おそらく地獄に行っただろうから、自分も地獄に行くようなことを沢山しようって(((( ;゚Д゚)))。けど今回は彼女は生き延びそうだから、自分は先に行って待っていようって(((( ;゚Д゚)))。
「ジャンヌ、良き旅を」と、彼女を見送って逝ったのは格好良かったけれども。

飄々とした態度で、余裕綽々で敵を射抜きまくってきた与一の、初の本気戦闘モード。戦いの中で思わず愉しそうな笑みを浮かべるあたり、彼もまた紛うことなき戦闘狂のひとりなんですよね。義経との直接対決が待ち遠しい……。

信長&エルフ組 VS 騎馬衆

「はい皆の衆よくお聞き。第六天魔王様による猿でもできる騎馬衆殺し講座を始める。良く聞かないと死にます」
「騎馬は超絶怖いですが、全然怖くありませーん」
「調子よくパカラってますが、木々に指向性させられたパカラですね」
「ハンパな数の騎馬で森ん中とか自殺です。俺も伊勢とかでエラい目にあいました。ハイ射てい

あっぱれ。さすがだ、さすがはヒラコー、さすがは平野耕太先生。原作からしてこういう台詞回しは本当に大好きで、それを忠実に再現してくれるアニメ版スタッフも本当に素晴らしいです。
……素晴らしすぎて、逆に、終盤の展開が不安になってしまうくらい。

終盤どうなるんだろう

全何話なのか知らないんですが(たぶん全13話?)、原作が未完な以上、アニメで物語の結末を迎えさせるためにはどうしても終盤はオリジナル展開にするしかなく。
このスタッフの方々なら文句なしの出来に仕上げてくれること疑いないんですけど、この台詞回しだけは、どうしたって平野先生にしか書けないんじゃないかと……。

個人的希望を述べるなら、「俺達の戦いはこれからだ!」形式で構わないから、このまま最後まで原作を忠実に再現してもらって、原作がだいぶ進んだ何年後かにまた2期としてやってもらえたりしないかn(ry

次回、安倍晴明たちと豊久たちが合流し、異世界交流再び?