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日々見聞きしたことの感想、思ったこと、考えたことをアウトプットしまくるブログ

将棋が上手い人は初心者相手なら歩3枚で勝てるらしい


任天堂 将棋駒 優良押

2016年8月13日(土)に放送されたフジテレビの番組「栄光なき天才」。その中で、爆笑問題の太田光氏が、こんなエピソードを語る場面がありました。

『自分は羽生善治氏と対局したことがある。こちらはすべての駒を使えるのに対して、羽生氏は自分の陣には王将以外なく、持ち駒として3枚の歩を持つだけ。それで戦って、コテンパンにやられた』と。

それを聞いて、出演者の皆さんも、見ていた自分も「やっぱり羽生さんは凄いんだなあ」と感嘆していたのですが、後で気になって調べてみたところ、どうやら羽生さんじゃなくてもできるみたい。「歩三兵」(ふさんぴょう)という、上級者が初心者に将棋を教える際の打ち方のひとつのようです。

歩三兵とは - 将棋用語 Weblio辞書

上手から、初手△8六歩とされるが、この対応がきちんとできれば、この手合いは卒業。将棋を覚え始めたばかりの人に対する手合い。

初心者側から見た場合、まず角の真上の歩の目前に歩を打たれる形になります。もちろん、初心者側は自分の歩を進めて相手の歩を取ることができます。が、そんな手を打つようではまだまだ初心者中の初心者。すぐに空いたスペースに歩を打たれて、角を取られることになってしまいます。

そうして、あれよあれよとこちらの駒を奪われてしまい、気がつけばあっという間に形勢逆転、はい詰み、になるのだとか。おそらく太田氏もそんな感じでコテンパンにされてしまったのではないでしょうか。ひえええ。将棋って恐ろしい……。

羽生善治のみるみる強くなる将棋 序盤の指し方 入門 (池田書店 羽生善治の将棋シリーズ)

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